結婚式の余興を成功させる7つのポイント
結婚式の余興を頼まれたなら・・・、
ぜーったいに失敗したくないですよね!
良い雰囲気で盛り上がる余興をしたい。
では、何が成功のポイントなのか?
7つのポイントをご紹介します。
1.新郎新婦が主役なことを忘れずに
当然のことですが、余興の内容は新郎新婦へのお祝いの気持ちを表現するものであることが大前提。
自分がいくら得意なことでも、結婚式にふさわしくない内容のものなどは避けたほうが良いです。
(下ネタ、下品、内輪ウケなど)
2.新郎新婦のキャラクターに合うもの
二人の性格や、趣味などを考慮して、あまりにもかけ離れた余興は避けましょう。
3.子供から年配の方までが楽しめる内容
結婚披露宴では、たいてい幅広い年齢層の方々が集まります。
そういう場で仲間内だけにしか理解できない余興ではシラけてしまいます。
みんなが楽しめる内容にしましょう。
4.親族が喜ぶ内容
両家の親族にしてみれば、相手方の幼少期や学生時代のことはほぼ知りませんので、
そういうエピソードは楽しいでしょうね。
身内側の新郎か新婦の魅力を品良く披露してもらえると、とても誇らしく感じるものですね。
5.感動的な内容
これは映像作品系に多いかと思います。
学生時代仲の良かった友人達からや、親族からのメッセージなど。
編集は大変ですが、もし得意な方がいれば良いですね。
普通の友人代表スピーチだとしても、新郎か新婦の人柄が伝わるエピソード
が話せれば会場は感動に包まれます。
6.クオリティーの高いもの
基本は素人がやる余興ですから、それなりのクオリティーの場合が多いですよね。
その中で、もしプロのような歌、ダンス、映像作品などが披露されたなら、
会場のみなさんは心を掴まれるに違いありません。
逆に、あまりに完成度の低いもの、仕方なく恥ずかしそうにやる余興などは見ていられませんよね。
やるからには人に見せられるレベルに仕上げたいところです。
7.頑張りが伝わる内容
多少、完成度は低くても、新郎新婦のために一生懸命努力したことが分かる余興はあたたかい気持ちにさせられます。
最後に
特にサプライズな余興ができなくても、心から祝福する気持ちがあれば
会場のみなさんに伝わるものです。
出来る限りの準備はしておきましょう。
余興の前に祝辞は忘れずに。